松江市議会 2021-06-29 06月29日-03号
◆30番(森脇勇人) 昨年は保育所、児童クラブ等の従業者への応援協力金、また路線バス事業者を支援する地域公共交通緊急特別事業、中小企業者の感染拡大防止支援のための商業・サービス業感染症対応支援事業など県事業の2分の1を負担するような事例もあり、状況の違う市町村で同じ政策を行うのはいかがなものかと提案いたしました。
◆30番(森脇勇人) 昨年は保育所、児童クラブ等の従業者への応援協力金、また路線バス事業者を支援する地域公共交通緊急特別事業、中小企業者の感染拡大防止支援のための商業・サービス業感染症対応支援事業など県事業の2分の1を負担するような事例もあり、状況の違う市町村で同じ政策を行うのはいかがなものかと提案いたしました。
例として、新型コロナ感染症対策に係る事業で、保育所や児童クラブの従事者に対する応援協力金支給事業、地域公共交通緊急特別事業、商業・サービス業感染症対応支援事業の拡充や、また県の制度を改正されたために市町村に負担が増加した事業もありました。 島根県が実施する事業であれば、市町村に負担を求めずに実施されるか、負担を求めるならば、市町村にあらかじめ事業のすり合わせが必要と考えています。
その中では、例えば保育所、それから児童クラブ等の従業者への応援協力金、それから路線バス事業者を支援する地域公共交通緊急特別事業、それから中小企業者の感染拡大防止支援のための商業・サービス業感染症対応支援事業、この3事業がございます。